社会福祉法人敬誠会　甲府城南ケアセンター　山梨県甲府市の特別養護老人ホーム

コロナ禍で外出できない日々が続いています。

何かみなさんに楽しんでもらえることはないか…と考え、いちごユニットでは桜を見ながらお茶会を行いました。

メニューは富士アイスのじまん焼きやさくら饅頭、シフォンケーキなど。

飲み物はクリームソーダやさくら湯、いちご牛乳などを用意しました。

おしゃれにジャズを聴きながらゆったりとした雰囲気の中でお好きなものを召し上がっていただきました。

「お花が綺麗だね」「今日は素晴らしい日だ！」などの感想が聞かれ、皆さんに喜んでいただくことができたと思います。

まだまだ外出できるまでには時間がかかりそうですが、今後も施設内でも楽しめるレクリエーションを企画していきたいと思っています。

いちごユニット一同

今日はバレンタインデーですね。

バレンタインは近年になってからチョコレートを交換する日のように認識されていますが、由来をたどると3世紀のローマ時代のキリスト教のバレンタイン司祭 が由来しているのだそうです

甲府城南ケアセンターでは、おやつの時間にハート形のチョコプリンをお出ししました！

おやつの前に体操を頑張ってお腹を空かせてから、ユニット内でプリンにトッピングをしてみんなで楽しく食べる事ができました

当施設は、来年度から給食会社が変更となる方向性です。切り替え後も皆さんに楽しんで食事を食べていただけるような活動をみんなで考えていきたいです。

管理栄養士　織田

節分に豆まきを行いました

ご利用者のみなさんは鬼退治のための武器(？)として柔らかい棒を手にされ、一生懸命に鬼に扮した職員を叩いていました！

豆まき用に甘納豆もご用意しましたが、「お腹がすいたよ～」と鬼退治前にすでに食べてしまう方もいらっしゃいました（笑）

ご利用者の皆様の叩く力が思った以上に強くてびっくりしたのか、あっという間に鬼は逃げていきました！

日頃のストレスも発散できた様子で、鬼退治後にはすっきりとした表情でした

身体を動かす機会が減っていますが、コロナ予防のためには体力をつけることも大事との事です。

これかも体操やレクリエーションにも力を入れてみんなで体力アップを狙っていきたいと思っております！

いちごユニット・ぶどうユニット職員一同

あけましておめでとうございます！

甲府城南ケアセンターでも皆さんおだやかに新年を迎えることができました。

元旦の日には、おせち料理風に詰めたお食事をお出しして喜んでめしあがられていました。

おやつには、米麹から作った管理栄養士お手製の甘酒を一緒にお出ししました。「ねえねえ、これアルコール入ってないの？（笑）」

「久しぶりに甘酒なんてのんだよ。甘みが丁度よくておいし～」と楽しいおやつタイムとなりました

いちごユニット・ぶどうユニットのお正月レクでは、甲州弁かるた・福笑い・風船羽根つきで盛り上がりました！

甲州弁かるたは、言い回しが難しく皆さん苦戦されていました

福笑いでは出来上がった顔を見てはみんなで大笑い！

風船羽根つきは「あー風船が落ちちゃう」「もっとこっちだよ」など、声を掛け合いながら楽しまれていました。

今年も、皆さんの沢山の笑顔が見られるように、職員一同で頑張っていきたいと思います。

ことしもよろしくお願い申し上げます。

介護福祉士　岡崎　、管理栄養士　織田

街もきれいなイルミネーションで彩られ、クリスマスムード一色となっております。

甲府城南ケアセンターでもクリスマスのイベントが行われ、イエスキリストの生誕をお祝いしました

そして、甲府城南ケアセンターにもサンタクロースが来ました

お食事では、海鮮丼やクリスマスメニューランチ､クリスマスケーキを召し上がられました！

嗜好調査時にも「生ものが食べたい！毎日まぐろ食べてもいいくらいだよ！」と仰る入居者様がいるくらいに生魚

を待ちに待ってくださっている中での提供となりました夢中になって黙々と召し上がる様子が見られました！

入居者様や職員みんなで楽しんでクリスマスを過ごすことができました

管理栄養士　織田